いかにサッカーが愛されたスポーツか、ということがよくわかる。愛されたものだけが受けとる視線がこの本にはあふれてる。そこに意味とか意義とかを見出そうとする視線。いっとき、自分を抜け出して視ていることだけで自分をカタチづくるような、そんな視線。ぼくもこの視線で次の代表戦を見てみようと思う。
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- 感想投稿日 : 2013年6月17日
- 読了日 : 2013年6月17日
- 本棚登録日 : 2013年6月15日
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