科学の洗礼を経た現代の神話。宇宙創生叙事詩とも言える。トランス状態じゃなきゃたどり着けないような夢見心地の筆遣いについていくのは苦労したが、なんてことない、酔えばすんなり読むことが出来た。お気に入りは「月の距離」と「無色の時代」。
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