松鶴の落語は「船場言葉」を使う生粋の上方落語。豪放磊落。
弟子の鶴瓶がゆかりの人にインタビューしている。今はこういうタイプの人はなかなかいないと思った。生前の高座、聞いてみたかったな。
巻末には「天王寺参り」の文字起こし。
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- 感想投稿日 : 2013年10月28日
- 読了日 : 2013年10月28日
- 本棚登録日 : 2013年10月28日
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