商店街の小さなビストロで、客たちの身の回りで起こった出来事の謎をシェフが解いていく。
1つ1つの話を読むたびに、私までヴァン・ショーを飲んだように、自然とほっと心が安らいだ。
常連客として見守っているかのように話に入り込んでしまい、一気に読了した。
とてもやさしい気持ちになれる、不思議なミステリ小説です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年12月30日
- 読了日 : 2015年12月30日
- 本棚登録日 : 2015年12月30日
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