永遠の0 (講談社文庫 ひ 43-1)

著者 :
  • 講談社 (2009年7月15日発売)
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太平洋戦争、、、特攻、、、お国のため天皇のためと洗脳され散っていった命。戦闘機は備品、人は消耗品と思っている上層部の考え方が異常で腹立たしい。無能な上官の無謀な作戦せいで散っていった若者の命は痛たまりなくてしんどいね、、、
私の祖父も戦争体験者で、唯一聞いた話が「戦争が終わって九州に帰国し各駅列車で日本を渡り、ひとりひとりと自分の土地に帰って行くのを見送ったのが寂しいような嬉しいような気持ちだった」と酔っ払いながら言っていたのを思い出しました。まだ戦後100年も経っていない、遂この間のことなのが信じられなくて、この時代があって沢山の人々のおかげで今があること、過去は変えられないけど未来は変えられること、事実を知り教訓にするためにも読んでほしい作品です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年6月19日
読了日 : 2024年6月19日
本棚登録日 : 2024年6月19日

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