花見酒、月見酒、雪見酒に続いて乙な酒盛りを考えていた呑兵衛の馬次たち。
猫を見ながら酒を飲む事を思いついた馬次たちは徳利片手に黒猫を追いかけていく。
オリジナルの落語小説10席。
実際に落語としてやったら まだまだ変わっていくのだろうなぁという噺もある。
そう考えると古典落語のオチってやっぱり凄いよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
猫
- 感想投稿日 : 2015年5月17日
- 読了日 : 2015年5月17日
- 本棚登録日 : 2015年5月14日
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