乱れる花の吐息にも似て
震える家
水底の視線
帝都の銀狼
通り雨
妖の色が濃い下巻。
恋情も家族愛も、愛があるからこそ執着する。
鏡花や香月をはじめとしてキャラクターたちがとても良い。
絵の美しさは言わずもがな。
だからこそ世界観に浸れる幻想怪奇譚。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年8月21日
- 読了日 : 2022年8月21日
- 本棚登録日 : 2022年8月21日
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