はだかのカエルとはだしのライオン

  • 講談社 (2007年8月3日発売)
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感想 : 1

#荒川洋治の『読むので思う』より購入。カエルとライオンが草原で出会い、ゲキョグル言いながら、服や帽子を贈りあいっこしていく絵本。

#おめかしライオンが『ジャージの二人』の鮎川誠に激似。カエルの荒木経惟っぷり。ご満悦だった二匹が突然、すべての服をポイ脱ぎしだすときの楽しそうな表情といったら! 「はだかの楽天家は/呼吸が軽やかになり/はだしの快楽主義者は/深い色のまなざしとなり」 カエルの目とライオンの耳のでっぱりが、おなじミッキーなシルエットに(区別がつかなく)なって、草原のむこうに消えていくおしまい。

(2009/03/31)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年8月23日
読了日 : 2009年3月31日
本棚登録日 : 2015年8月23日

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