永遠の都〈1〉夏の海辺 (新潮文庫)

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本棚登録 : 60
レビュー : 5
著者 :
team-idaさん 【005】   未設定

おはようございます【005】です。
気がついたら朝でした。。。

長編小説を読む歓びを堪能してます。



時は昭和10年.。
大きな病院を経営する父を持つ初江。
好きでも嫌いでもない小暮悠次のもとに嫁ぎ3人の子供を育てながら年を重ねるごとに夫に失望してゆく日々の中、義理の甥(悠次の姉の息子)である一高の生徒晋助と恋愛関係になる。
文学と音楽を好む明るく快活な晋助は居丈高な態度の軍人を嫌っている。
晋助の兄であり、士官学校出身の陸軍中尉である敬介は初江の妹の夏江に好意を抱きプロポーズする。
夫の愛人の存在に苦しむ母菊江と精神的に幼い夫悠次に神経をすり減らす姉初江を見ながら、結婚が女性を幸せにはしないと考えている夏江は敬介の好意に接し心が揺れる。
初江と夏江の父時平の片腕である医者の中林も夏江にプロポーズをするが時平はあまり乗り気ではない。

1巻は海軍軍医出身で現在は大きな病院の院長である時平とその長女である初江を中心に語られていきます。

もうあっちも、こっちも、そっちも気になる人間関係が!!

長編小説で文庫本にして7巻もあるのでとりあえずと今回は1巻のみ購入したけれど、さっそく今日続きを買ってくる!

レビュー投稿日
2009年6月28日
本棚登録日
2009年6月28日
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『永遠の都〈1〉夏の海辺 (新潮文庫)』のレビューをもっとみる

『永遠の都〈1〉夏の海辺 (新潮文庫)』のレビューへのコメント

team-idaさん (2009年6月28日)

うおぉお〜何か魅力的なstory展開だな・・・。時代や世代を超えて続く人々の物語ってチョー好き。人間関係って複雑になればなる程、頭ボンバーになるけど興味深いのだよね。私はこの本は読んだ事がないので、是非久々この手のsoryにどっぷり浸かるのもヨシだな!
似たよな感ぢで、私が●十年前にはまった小説がありやす。黒岩重吾の「さらば星座」第一部から第五部の完結編まで、計13冊。(←兄から引き継いだ?引き継がされた・・・?)【005】にはチョイ申し訳ないんだけど、ラストに向かう話で(いわゆる“現在”に近付いてくる)私はチョイ物足りず〜な不完全燃焼に陥りかけたので、この手のstoryのラスト部が非常に気になるところの【004】ではありんした。
でも読んでみたい気がするのだ(^^;
「さらば星座」気になるよならおかしいたす☆

team-idaさん (2009年7月4日)

【005】です。

「さらば星座」初めて知った。
けど13巻とは・・・長いね・・・。
とりあえず今読んでいる「永遠の都」が読み終わった時に考えてみるね。
ありがとう。

「永遠の都」もラストどうなるんだろ・・・。
私は昭和初期とか士官学校とか陸軍とか海軍とか・・・要するに昭和の軍人モノに弱いので加賀乙彦さんの作品は前々からそのあたりの匂いがプンプンしてたので気になっててん。
作家本人が士官学校出身ってあるから俄然リアリティーが増すってもんだよね。

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