【あらすじより】
医療器具メーカーの平凡な営業マン・直人は取引先の歯科医にホテルに連れ込まれそうになったところを、かつての同級生で、音信不通になっていたヤクザの剣持に助けられる。人に流されやすく依存心の強い直人と、人を従わせるカリスマ性をもった剣持。二人は高校時代、磁石のように惹かれあい、お互いの体を慰めあった仲だった。劇的な再会に舞い上がる直人は、自分の運命が狂わされるとも知らずに、再び強引な剣持に傾倒していき、やがては彼に肉体までも捧げてすまうのだが・・・・・・。果たしてつかまったのは直人か剣持か――。究極のダークラブ登場!
【感想】
え?これで終わりですか?続きは?ダークっていえばダークだけど伏線いっぱい出てたわりには出しっぱなし?みたいなところがモヤモヤで・・・★は2で勘弁。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ま行小説作家
- 感想投稿日 : 2012年3月3日
- 読了日 : 2012年3月3日
- 本棚登録日 : 2012年3月3日
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