模倣犯を彷彿とさせるような残虐な事件で、読んでいて辛かった。
語り手は財布という変わった手法だったが何となく感情移入でき、もどかしさが募った。
「この人は死なないで」と何度思ったことか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年9月20日
- 読了日 : 2011年9月13日
- 本棚登録日 : 2011年9月16日
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