劇場版「名探偵コナン」第13弾
黒の組織との全面対決ということで、シリーズ最高の興行収入を記録した。
期待して見たけれど、あまりおもしろくなかった。
黒の組織(ジン、ウォッカ、ベルモットら)は最初と最後に少し出てくるだけで、事件そのものには直接関係していない。
そして、そのメインの事件の内容があまりパッとしない。
かつてのようなあっと驚く展開とか大どんでん返しもなかった。
「コナン」の映画って昔はもっとおもしろかったのにな。
東都タワーでの黒の組織との対決、コナンがありえんくらいマシンガンの弾を避けていてちょっと笑えた。
僕の中での劇場版「コナン」は「迷宮の十字路(クロスロード)」で終わった。
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- 感想投稿日 : 2020年6月13日
- 読了日 : 2010年3月10日
- 本棚登録日 : 2020年6月12日
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