昭和天皇の大日本帝国憲法違反(本人によると二件)と象徴天皇になってからの幾つかの日本国憲法違反容疑を指摘する研究書である。綿密な史料調査にもとずいているが初耳のことばかりなので仰天した。他の研究者の更なる調査、分析を期待したい。
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