- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041044605
作品紹介・あらすじ
突然踊り出すが、自分の行動を全く憶えていないという男。しかしある日、死体で発見され、一人暮らしの部屋には無数の壊れた人形が散らばっていた。表題作ほか傑作ショートショート33編。
感想・レビュー・書評
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長編でも短編でも、赤川さんの作品はやはり面白いと思った。
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小学校か中学の頃にに読んだので、再読。
ショートショート。
コミカルで読みやすいです。
突拍子もないものから、ミステリ作家なものまで。
バーの男が持ってくる話しが好きで「代筆」が、オチは読めたけど、すごく好き。
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ショートショートシリーズとあって短い文章の中での一編一編それぞれの世界ですが、短い中でもスリリングで不気味な展開が続きます!
やはり読んだあとの暗い不気味な余韻が良かったです! -
この小説は短編で読みやすかった。「バーにいる男から語られる」という形式が特徴的だった。
それぞれ、ラストが予想外のものだったため面白かった。 -
面白かった。短編集で読みやすく、どんどん読み進められた。バーの男は色んな話題もってるな。
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赤川次郎は…初?
どうにも長文がしんどいので、今読んで良かった。心に残るものは特になかったけれど。