若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ

  • パルコ
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本棚登録 : 85
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865061710

感想・レビュー・書評

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  • 「米と味噌汁と漬物で身体の基礎はできる!」
    「陰と陽の精神を食に生かす~!」
    「日本の風土と気候に根差した食生活が身体を作る!」
    マクロビの世界観で生きる若杉ばあちゃんの食の本

    いや~この本…どうかな~
    内容があやうい…という印象しか受けなかったのよね…

    たしかに食べ物で身体は作られるというのはわかる
    でも医学的に考えても無理な理屈が多いような気が…
    脱毛もアトピーも花粉症も、更年期障害もこれで治る~
    なんて万能な解決策はないよ~。

    これを信じて治った人がいるなら「あ~よかったね」
    と言いたいけど…
    私の大好きな”ニセ化学”のニホイしかせんのよね…

    ということで★はつけられないかな…

  • 健康に生きるための知恵がコミックになって登場。
    症状別の食事と手当て法がわかりやすく解説されてます。

  • 体に良いと思っていたことが違ったり(豆腐)、子供が果物嫌いで心配していましたが、果物は食べる必要がないとか(果てる物)発見が多くありました。
    子供の発熱などの急病対処などなど、事あるごとにページを開く、私のバイブル的本です。

  • 豆腐、納豆の食べすぎに注意にはハッとした
    食べ過ぎていたと反省
    すごく正しいこと言っていると思う、自分の時間、家族内だけでも実践したい

  • パラパラしか読めてないけど、動物性食品控えるのは無理かな。他に参考にできる部分はありそうなので、時間できたらまた読んでみたい。

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著者プロフィール

若杉 友子(わかすぎ ともこ)
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行なう。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。19年の天産自給生活を経て、現在は生まれ故郷の大分へ。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

「2018年 『野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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