2019(H31)2.19〜2.22
東京オリンピックの開催を陰で支え続けた男の一代記。
その生き様には興味を持ったが、語り口が淡々としていて、「ドキュメンタリータッチ」と解釈しても、ちょっと素っ気なかった。
もしかして作者は、主人公のフレッド・和田勇の半生をあえて淡々と綴ることで、その波瀾万丈さを表現したかったのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月22日
- 読了日 : 2019年2月22日
- 本棚登録日 : 2019年2月19日
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