おすすめ度:90点
後編は大石内蔵助が討ち入りを決意するまでが描かれている。
相変わらず、台本が冴えていて、登場人物の個性が際立っている。
俳優陣の凄さにも脱帽。
萩原健一氏は台本23回分のセリフをすべて覚えていたという。
東山紀之氏は、NGを1回も出さないという決意のもと、すべてのシーンを撮り終えた後も、ほとんどすべてのセリフを忘れず諳んじていたという。
その他の俳優陣も、他の仕事をしながらの出演にもかかわらずであり、その俳優魂に喝采をおくりたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
大河ドラマを読む
- 感想投稿日 : 2011年9月11日
- 読了日 : 2011年9月11日
- 本棚登録日 : 2011年9月11日
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