2011年11月19日。
レイクタウンにて、パラパラ立ち読み。
熊本に店を開いている調香師。
南仏と英国で、調香とアロマを学ぶため、
株で資金を作り、海外に渡った主婦(当時)が、作者。
香水の付け方・選び方が書かれた本。
以下に、知った事を書いていくと。
①香りの成分を壊さないよう、つけたら、擦らずアルコールを飛ばす。
②日焼け防止のため、お腹・腰・太ももなどにつける。
夜は、うなじもOK。
髪は、満員電車で迷惑になりやすい。
③髪につけたい場合は、シャンプーの濯ぎの仕上げに、洗面器にワンプッシュしたものをかける。
そうすると、体温の上昇によって仄かに香る。
④流行の香水など、人とかぶらないようにしたい時。
その香水を構成する花々の中から、1つだけ選び、
その選んだ花だけで出来たシングルフレグランスを1プッシュする。
その上から、流行の香水を重ねると、
上手く調和の取れたオリジナルの香りになる。
あらかじめ、混ぜておくのはダメ。
⑤異性に1番好かれやすいのは「薔薇」と思われがちだが、実際はジャスミン。
それが入ってないと、香りが引き締まらない。
⑥人間の本能に訴えるのは、天然成分で、
ジャスミンやイランイランやガーデニアなどの「白い花」
・・・などが、書かれていた。
機会があったら、じっくりと読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年3月13日
- 読了日 : 2011年11月19日
- 本棚登録日 : 2012年3月29日
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