2012年12月6日再読。
うんうん、おもしろかった。長さを感じさせない力のあるお話ですな。
今改めて読むと RDGにつながる要素がいっぱいで
なんかちょっとこう大きな流れというか、根底にあるものは同じなんだなと感じた次第です。
すべてをひっくるめてそのままを受け入れて、生きていこうっていう。
そして母の愛というのも大きなものです。
個人的には、オグナよりスガルですが、遠子オグナはほんとによいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
荻原規子
- 感想投稿日 : 2012年12月6日
- 読了日 : 2010年7月
- 本棚登録日 : 2010年6月7日
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