「花の名は」
庭に植えられていた。
返答は変わりなかったとしても、友人として二人の関係は続いていたかもしれないな。
「タカサキの計略」
最期の時までの時間。
大切な人だからこそ縛り付けたくないとはいえ、互いの気持ちを1番にすべきだよな。
「残された日記」
消えてしまった記憶。
明確な記載は一つもないヒントではあるが、言い慣れた言葉は残っていたのだろう。
「消えた記憶の正体」
過去を取り戻しても。
いつか向き合うことが出来たらいいが、すぐに向き合うことは流石に難しかったな。
「幽霊からの電話」
調べてみてわかる事。
心象が悪くなるから絶対に公開したくないのだろうが、それは間違っているだろう。
「木崎すずのこと」
覚えていなかったが。
何気ない日常の一つだったからこそ、共に過ごしていても気付かなかったのだろう。
読書状況:読み終わった
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その他
- 感想投稿日 : 2024年9月5日
- 読了日 : 2024年9月6日
- 本棚登録日 : 2024年9月5日
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