コロボックル童話集 (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社 (1983年1月19日発売)
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感想 : 16

「コロボックルと時計」
少しずつ進んでく針。
壊れたはずの時計が音を鳴らしたら、誰の仕業か特定するより恐怖が勝ちそうだな。

「コロボックルと髪のひこうき」
囁かれたアドバイス。
工程を知っている者からすると、後一歩のところで完成しないのはもどかしいかも。

「コロボックルのこと」
小さな山の大きな国。
傍から見れば何の変哲もない山であるが、知る者たちからすると夢の様な世界かも。

「コロボックル 空をとぶ」
驚き飛び上がった先。
軽率な行動をしたばかりに危険に晒されたが、無事に帰れた事により繰り返しそう。

「トコちゃん ばったにのる」
祭りの為に捕まえて。
一人で捕まえれば問題ないだろうが、大人数の場合は乗り手争いはないのだろうか。

「コロボックル ふねにのる」
ぐるりと山を1周し。
人間からすると大した距離でなくとも、小さき者にとっては大冒険だっただろうな。

「そりにのったトコちゃん」
勢いよく滑った後は。
偶然通りかかることが無かったら、雪解けまで一人きりで生き延びれたか怪しいな。

「ヒノキノヒコのかくれ家」
互いに通じ合うもの。
職人気質だからこそ気付く事もあるのだろうが、それよりも根が似ているのだろう。

「人形のすきな男の子」
気になって購入した。
酷いイタズラを仕掛けておきながら、謝罪せず仲間外れにするなんて酷い話だよな。

「百万人にひとり」
何をしても見つかる。
誰にも信じてもらえない話ではあるだろうが、家族の次に大切な存在になりそうだ。

「へんな子」
人とは違うところが。
周りから見れば不思議な事が多くとも、本人からしてみると普通の出来事なんだろ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 佐藤さとる
感想投稿日 : 2022年9月24日
読了日 : 2022年9月25日
本棚登録日 : 2022年9月24日

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