学生時代、北アルプスに惹かれ通った松本の古本屋で初版本を手にとり、その外箱に記された一文に息を呑んだのです。その一文はそれからもずっと胸に残り続け、なにかのきっかけで再会し手に入れました(この文庫を)。これが一読み惚れというのでしょうか、印象的な出会いの本です(ちいさな帆)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月8日
- 読了日 : 2022年6月8日
- 本棚登録日 : 2019年8月19日
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