天地明察(上) (角川文庫)

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本棚登録 : 7673
レビュー : 776
著者 :
地球っこさん 日本文学:著者あ行   読み終わった 

誰からも愛される性分の春海なので、とても応援したくなります。理系男子とでもいいましょうか、春海と安藤の2人が算術についてキラキラと嬉しそうに話している姿は好感が持てました。観測隊の建部、伊藤両名にあっても若い春海にさまざまな良い影響を与えてくれる大人たちでした。建部とは永遠の別れになってしまいましたが、きっと腕に天を抱きながらこれから天と壮絶な勝負が始まるであろう春海を見守っていることでしょう。えんも春海のもとから去ってしまったのが心残りになってしまいました。再度挑んだ関孝和への設問は命が宿っているようでした。ここまで読んで清々しい気持ちになりました。下巻も楽しみです。

レビュー投稿日
2017年7月22日
読了日
2017年7月22日
本棚登録日
2017年7月22日
4
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