風の陰陽師〈2〉ねむり姫

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本棚登録 : 84
レビュー : 12
著者 :
地球っこさん 児童文学・絵本:著者ま行   読み終わった 

1巻で助走を始めた物語がこの2巻でグンと加速してきます。晴明の周囲、信太の森、そして盗賊チーム、それぞれが陰謀や裏切り、因縁など黒幕のもと交錯していきます。黒幕、絶対アイツだわ!ギーッ。その中で少しずつ変わりつつあるんじゃないかと思われるのが保憲です。咲耶子の侍女である浅茅に恋したことから、多城丸らと知り合うことになり事件に巻き込まれていきます。そこから晴明に対する感情の変化や忠行に対する疑念など、これから保憲の格好いいとこが見られるんじゃないかと期待してしまいます。信太の森にも魔の手が迫っているようですし。3巻への期待が膨らむ終わり方でした。でも、でも、晴明が咲耶子への想いを封印しなければいけないなんて、切ないです。その晴明を想う小枝ちゃんも・・・涙出そう。

レビュー投稿日
2016年10月18日
読了日
2016年10月18日
本棚登録日
2016年10月18日
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