もう10年も前に読んだ本です。
頭の中が見てみたい人の筆頭が数学者。
通常の社会生活にはものすごく支障あったろうなと思うけど、そういう人がある特定のことに集中して人生送れる社会の余裕というのも、重要なんでしょうね。
思い出してみると、刺激受ける言葉が多い。
もちろん、エルデシュは同業者に言ってる言葉だけど、われわれビジネスに生きる人間にとっても、当てはまる。
君の頭は営業中かね?
とか、常にゴールだけを見据えて集中している。
本棚から探し出せたら、ざっと読み返してみたいですね。
彼にとって、カフェインは脳を働かせるドーピングみたいなもんだったとか、面白い話が多いです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教養・科学
- 感想投稿日 : 2012年6月7日
- 読了日 : 2002年7月25日
- 本棚登録日 : 2010年7月25日
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