中川翔子の『千の言葉と二人の秘密』をモチーフにした作品とのこと。
人付き合いの苦手な図書館司書の野田泉(中川翔子)は、
ある日陽気で活動的な米谷ネル(鈴木裕樹)と出会う。
作中に出てくる森・図書館の醸し出す雰囲気が好き。
こんな図書館を建てたいと描いていた図書館の感じや
野田泉の描く絵日記の作品も好きだ。
ストーリーは少女マンガって感じのベタであった。
鈴木裕樹の演技は、若干 成宮寛貴に近いと思った。
作中の二人の服装も自分の好みであった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年5月6日
- 読了日 : 2013年5月6日
- 本棚登録日 : 2013年5月6日
みんなの感想をみる