楽天が導入した社内公用語英語化。
それに至った考え、その後との経緯、社内の反応が綴られる。
自身英語の必要性に日々晒されており、本書に書かれた内容は全て同意。
単なるツールとして、あまり気負いすることなく(たかが英語)、
しかし、将来に向かって習得すべき最重要事項(されど英語)として位置づける。
こうした環境に置かれた楽天社員を羨ましく思うと同時に、
自分はそういった環境にない以上、自分の努力が極めて肝要。
英語をとにかく勉強したくなる本なので、
これから英語の勉強を始めようと思っている方に読んで欲しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2013年10月26日
- 読了日 : 2013年10月26日
- 本棚登録日 : 2013年10月25日
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