嵐を呼ぶのはベルサイユ: 私立清水谷学園物語 (もえぎ文庫)

著者 :
  • 学研プラス (2006年3月1日発売)
3.58
  • (5)
  • (3)
  • (9)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 3
5

内容
季節はずれの転校生、山下直之。
彼は密命をおびて清水谷学園にやってきた。
その密命とは、剣道部主将・深秋と学園最強の男・久典のホモ疑惑について真偽を確かめること。
ところがうかつにも、直之もホモ疑惑に巻き込まれてしまう!
はたして永遠の失恋男・久典はホモ疑惑を晴らし、彼女をつくることができるのか?
直之の運命は?イケメン揃いの全寮制男子校・清水谷学園に、今日も騒動が勃発。

==================

清水谷学園第二段!
父親に、「久典はホモなのか調べてこい」と言われて、調べに来る直之くん親子は凄いと思う。
そんな会話しないよね?wwww隠密だからと言って…?
で、転校までして調べますが、凄い美少年で、オカマとかホモとか逆に言われちゃう直之くんですが…
この子は他の物語に出てくる…氷川Drが言っていた子なんだろうか?
でも年代が違うから…違う子なのかな?
まぁ〜そんなここんなで色々ひっちゃかめっちゃかします。
家族でのホモ会議が物凄く楽しかったです。
久典くんのあの一直線差が…私は結構すきなんですが。(読んでるぶんにはwww)
あともう一つのお話は・・・可愛そうな副寮長と寮長忍サマのお話です♪
副寮長がもの凄くかわいそうだけど…頑張って頂きたいなと思います。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2008年11月14日
本棚登録日 : 2008年11月14日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする