殺人はリビエラで (角川文庫 赤 531-2)

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感想 : 1
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先日久しぶりにトニー・ケンリックを読もうかと考えて本棚を探したら2冊欠落していることが分かりネットの古本屋で購入。そのうちの一冊です。
基本はちゃんとしたミステリー。というかかなりブラックな結末で、この辺りは予想外(と言いつつ、間違いなく再読なのですが、すっかり内容は忘れてる)
所々にスラップスティック要素やは顔を出すのですが、先日読んだ『バーニーよ銃をとれ』と同様、全編を通してという訳ではありません。もっとも一番の獣医の面会シーンは、全編にわたってチョコチョコ絶妙のタイミグで顔を出して楽しい。
しかし、ハチャメチャ要素よりアメリカ人コンビの会話の軽妙さが印象に残ります。
私の記憶の中でなく、ケンリックの初期作品は全てスラップスティックという印象があったのですが違ったようです。
今度は『三人のイカれる男』でも読んでみようかなぁ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年10月7日
読了日 : 2015年10月7日
本棚登録日 : 2015年10月7日

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