図書館司書と不死の猫

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本棚登録 : 262
レビュー : 11
制作 : 玉木 亨 
todo23さん ホラー   読み終わった 

私のジャンルからは外れるのだけれど、娘が装画を担当させて貰った関係で読んでみることにしました。
よく言えばハリー・クレッシングの『料理人』と同系列の「奇妙な味」の小説ですね。ミステリーというほど論理的でも無く、ホラーというほど怖くない。ジョイスの『ねじの回転』などの作品がチョコチョコ顔を出す事から、教養小説的な要素もありそうなのですが、こちらに知識が無さ過ぎて良く判りませんでした。
重層的な構造で、最初はどこに向かうのか判り難かったのですが、途中からは一気に読了。「不死の猫」という伝統的要素とE-mail、デジタルツールを使った現代的なやり取りのギャップがなんか可笑しい。
猫好き、本好きの人が手を出しそうなタイトルですが、猫に関しては可愛げが無くて邪悪な感じなのでどうですかね。

レビュー投稿日
2019年6月2日
読了日
2019年6月1日
本棚登録日
2019年6月2日
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