おもてなしの源流 日本の伝統にサービスの本質を探る

  • 英治出版 (2007年12月18日発売)
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本棚登録 : 73
感想 : 9
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こんにちは! 安丸です。

「おもてなし」ってなにかって改めて聞かれてみると
困ることありますよね?

そんなときにオススメの本が、
「おもてなしの源流」(英治出版)
です。

150ページぐらいで気軽に読める量なのですが、
旅館、茶道、花街、きもの、しつらい、神と祭など
様々な視点から「おもてなし」について探っていきます。

ホスピタリティーとは違う日本独自の「おもてなし」。

そんな普段使っていても、よく分からない精神を、
感じるいいきっかけになります。

年末のTV三昧のお供にいかがでしょうか!?

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感想投稿日 : 2009年12月13日
本棚登録日 : 2009年12月13日

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