tokiwahimeさん エッセイ   未設定

(No.12-67) 本の紹介ですが、エッセイとしても読めます。

題名は、ほかの誰も薦めなかったとしても・・・とありますがちょっと違う気がしました。
出版社に依頼された人は、自分以外には誰も薦めないだろう本を頑張って選んだのではないかな。

だから普通14歳の子に薦めるような本は入っていません。そういうのはほかで探せばいいということなのでしょう。
薦められている本はバラエティに富んでいて、興味深いです。
でも本より興味深かったのは、その本を紹介しようとしている人の方でした。私が名前や業績を知っている人もいたし、初めて聞いた名前の人もいましたが、紹介理由にその人の人生が反映されていると感じました。

その人らしいなと思えた本もあれば、へぇ~って感じの人も。
紹介されていたけれど私が読んでない本を、それほど読む気にはなれなかったの。こういうのは好きだ!という本は既読だったので。
読む本リストを作るつもりだったですが、なんとなく納得だったわ。

一番ガツンと来たのは、ラストを飾った上野千鶴子さんの章。
この本は「14歳の世渡り術」シリーズの一冊なのに、いきなり「世渡りなんぞ、考えないこと」と言うのですから。
で、薦めているのが「聖書」。仏典でも古事記でもいいとも。でもとりわけ「聖書」を薦めるには理由があって、なるほど!と思いました。

全部読まずにつまみ読みでも良いと思いますが、上野さんの章は是非読んでくださいね。

レビュー投稿日
2012年9月12日
本棚登録日
2012年9月12日
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『ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちに読んでおくべきだと思う本を紹介します。 (14歳の世渡り術)』のレビューへのコメント

猫丸(nyancomaru)さん (2012年9月26日)

「普通14歳の子に薦めるような本は」
そうですよね、14歳の時には思いもしない本ばかり。幾つかは読んでみようと思ったのでした。

tokiwahimeさん (2012年9月27日)

>14歳の時には思いもしない本ばかり。
こういう本はたぶん本が好きな子が読むのでしょうから、14歳では普通手にとらない本を知ることは有意義なことでしょうね。

猫丸(nyancomaru)さん (2012年10月5日)

「14歳では普通手にとらない本を知ることは」
背伸びしたい時期だから、タイミングさえよければ有益でしょうね。
まぁ背伸びし過ぎると、友人が一歩引いちゃうかも知れませんが、、、

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