窓・時は逝く収録。
決してとらえることのできない、とらえたかと思う瞬時に、逃げ去る幻影《ヴィジョン》。『燈台へ』の作中人物は、それを追いつづける。
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2007年9月15日
- 本棚登録日 : 2007年9月15日
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