米国福音派のいわゆる「聖書の無謬性」に組しないバルトであるが、本質的に優れて福音主義に立っていたことを示す著作である。神学がまさしく教会の学であることを再確認させられる。神学に接するすべての人にオススメしたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
神学
- 感想投稿日 : 2006年1月8日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2006年1月8日
みんなの感想をみる