文庫版 塗仏の宴 宴の始末 (講談社文庫)

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本棚登録 : 4033
レビュー : 289
著者 :
らじヲさん 小説   読み終わった 

宴の支度に続いて、宴の始末。
どういう始末になるのかな…と思ったら、まぁそもそも支度がごちゃごちゃしていたから、始末もごちゃごちゃしていました。

たくさんの人が出てきて支度をしたら、支度をした人たちがそのまま宴の参加者で、始末は京極堂さんがネタばらしって感じで興を冷ます感じだったよ。

登場人物たちが実はみんな消えた村の血縁者で記憶を操作されていましたってのは「ほぅ…」って思ったけど、どういう過程やテクニックで記憶を操作されていたのかは「そういうものだから」って感じるしかないのかなぁ?

そもそも塗仏とはなんぞや?
……ってのと同じ?!

最後の最後に塗仏にはナマズのような(うなぎだったかも?)尾っぽがあるような記述があったんだけど、それってタヌキとかムジナが化けてるような感じ?
※刑法におけるタヌキ・むじな事件には触れません。

結局は考えれば考えるほどわからなくなるけれど、案外複雑怪奇に見えたものの本体はシンプルなものなのかもしれないね。

まぁ、らじはタヌキさんは見たことがあるけれど、ムジナさんは見たことないけどね。
イモリさんとヤモリさんの違いみたいな感じなのかねぇ?

レビュー投稿日
2018年1月13日
読了日
2018年1月5日
本棚登録日
2018年1月13日
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