来年の大河ドラマの主人公、黒田官兵衛さんを題材とした小説だけど、かなりイマイチでした。
史実になさそうな女性ネタがかなりの分量を占めているんだけど、お話自体は高松城攻めまでで、本能寺の変による中国大返しから先がないんだよ。
官兵衛さんがキリスト教に対してどう感じていったかの部分も含めて、すべてが中途半端なお話でギュル~っ!
どこが「新史」なのか、全然わかりませんでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2013年9月12日
- 読了日 : 2013年9月12日
- 本棚登録日 : 2013年9月12日
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