七地くんの家は国立、闇己くんの家は国分寺。
自分が知っている沿線が舞台になっていて、なんだか嬉しい(笑)
「若宮祭」では、まだこの世界観に慣れなくて、道ばたで真言を唱えて刀を振り回している闇己くんにちょっとシュールさを感じちゃった。
「隻眼稲荷」で少し慣れました。
人が心に描いた恐怖が現実に姿を持ってその人を襲うってストーリーが印象的でした。
他人である七地くんの優しい真摯なことばで恐怖が消えるってのも良かったな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2013年3月22日
- 読了日 : 2013年3月22日
- 本棚登録日 : 2013年3月22日
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