リュック・ベッソン監督の代表作の1つ。
実在した潜水士のジャック・マイヨールさんの生き方を基にした作品です。
なんだかんだで夏になるとのんびりと見たくなる作品。
地中海が良いんだよね♪
主人公さんは妊娠した彼女よりもイルカのほうが好きそうだし、寡黙な人だけど、陸の生活よりも海の方が良いってオーラを全身から出しまくっていました。
こういう男性に惚れると面倒そう。
なんだかんだで人間に興味がないっぽいし…。
ジャン・レノさん演じるライバルで親友のエンゾさんが良い味を出していました。
ママのパスタは美味しそうに見えないなぁ~って毎回思うんだけどね(笑)
オリンピックのリオの海もシチリアの海くらいキレイだったら良かったのにねぇ…。
本当に青がキレイ♪
あと、大気中では地表までしっかりと届く太陽光が、水中ではあっという間に届かなくなるのも「へぇ~っ♪」って感じでした。
透明だけど、水って不思議な物質だよねぇ…。
そんな神秘の海に魅せられちゃった男性のお話でした。
女性よりも男性ファンのが多い作品なんじゃないかな?
しがらみから抜け出して海へ…って話だから。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2016年8月19日
- 読了日 : 2016年8月19日
- 本棚登録日 : 2016年8月19日
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