鼎談なのでまとまりがないのは仕方ないが、内容はイスラームとトルコと日本漫画の話が中心。「帝国」については最後の方にちょっと出てくるだけなので、この題名は如何なものか。ただし、エピローグの中田先生のパートは論考としてそれなりの読み応えあり。現実的か否かは別として。

2024年4月19日

読書状況 読み終わった [2024年4月19日]

「本は期待するものではありません。自分で発掘していくものです。」読書に対して肩肘張らない著者の素直さが伝わってくる良書。「究極の読書術とは読みたい本を楽しんで読むこと」らしいが、最終的にはコレに尽きるのかと。読書術というよりは読書論に近いが。

2024年4月14日

読書状況 読み終わった [2024年4月14日]

著者がエムスリーで叩かれているというのは病んでるというか闇というか。内容的には突っ込み所も多少あるが、参考程度に知っておいても損はないかなという印象。

2024年4月13日

読書状況 読み終わった [2024年4月13日]

結婚したくない→結婚デキナイへの変遷を描いているが、昨今は結婚したくないに回帰している印象を受ける。それが、コスパ重視なのか、「デキナイ」を「したくない」と思い込まされているのかはわからないが。

2024年4月13日

読書状況 読み終わった [2024年4月13日]

本来持ち家は合理的な選択であるとは言えないにも関わらず、政府は政策として促進してきた。その歴史や構造についてよく分析されている。ただし、なぜ政府が持ち家政策を促進してきたのかというイデオロギー的な側面への記述が少々物足りなかった。あくまでも社会学的アプローチであるので、政治学的アプローチが弱いのは仕方のないことではあるが、日本的な?自由主義と保守主義・家族主義がポイントになりそうなので、この辺は今後考えていきたいところ。尚、題名はキャッチーではあるが、著者の博論を書籍化したものなので、内容的には一般向けではないように思える。

2024年4月12日

読書状況 読み終わった [2024年4月12日]

学生(教え子)の批判を歓迎するという姿勢は素晴らしい。こういう教員は中々いない。が、年齢のせいか少々考えが古いというか、時代についていけなくなっている印象。この辺は本人も自覚しているようであるが。社会学という「今」を研究する学問の変化に対応し続ける難しさを感じる。結局は「過去」を研究する歴史学者になってしまうというか。ただし、別にそれが悪い事だとも思わないが。尚、この題名は内容的に相応しくなく、失敗しているように思える。もうちょっとどうにかならなかったのだろうか。

2024年4月12日

読書状況 読み終わった [2024年4月12日]

所謂「近代化」する以前はキリスト教の影響もなくオープンではあったが、かと言って江戸時代は情緒や人情があってよかったと美化するのは間違いであるという内容。
この種のテーマは江戸時代の風俗としてTVでも度々取り上げられるので内容的な目新しさはそれほどないが、TVでは放映できないような事柄まで踏み込んでいるのは書籍ならではという印象。

2024年4月11日

読書状況 読み終わった [2024年4月11日]

20の事例が列挙されているが、事例毎に「学ぶべきこと」として「まとめ」がされていたり、交渉のセオリー等が掲載されているので、ポイントを押さえやすくわかりやすい。

2024年4月9日

読書状況 読み終わった [2024年4月9日]

相続には経済面と感情面の両面への配慮が必要であるとのことだが、本書は資産家向けの内容になっており、経済面への記述に偏っている。

2024年4月9日

読書状況 読み終わった [2024年4月9日]

「男だらけ」の歴史の部分は興味深い内容であったが、海外事例と解決策の提示はそうでもなかった。機会の平等は確保すべきだが、あまりにも結果の平等を追い求めすぎるのもどうなのかと。なら、まずは男性を排除している女子大を解体するのが先決ではないか。

2024年4月5日

読書状況 読み終わった [2024年4月5日]

「運」というより「努力」の方法という印象。これはこれで実践すればそれなりの効果はありそうだが結構大変そう。
それでも、病気や事故・災害で不運な結果になることは避けられないのが人生の難しいところ。

2024年4月4日

読書状況 読み終わった [2024年4月4日]

読んでいてちょっと怖くなる部分もあったが、逆に言えば反面教師として参考になる。高齢者向けの本なのだろうが、中年が読んで備えるべき本であるとも言える。
結論としては、過去にこだわらずに「今を生きる」ということに尽きるかな。

2024年4月4日

読書状況 読み終わった [2024年4月4日]

「スマホはバカになる、電子より紙の本がよい、音読するとなおよい」ということらしい。ちなみに、録画講義は教員と学生双方にとって時間の無駄とのこと。
ただし、著者が推奨してきた「脳トレ」は多方面から批判もあるので、本書の内容もどこまで信じてよいのかわからない部分もあるが。

2024年4月3日

読書状況 読み終わった [2024年4月3日]

100歳超えて生きている人の共通点は、他人に合わせず、協調性もなく、ワガママに生きていることらしい。長生きするための様々な健康法もあるのだろうが、性格も大きく関係する部分もあるのかと。

2024年4月3日

読書状況 読み終わった [2024年4月3日]

京都大学の講義の書籍化。参考になる部分がないことはないが、2005年なので内容的にやや古さを感じる。という意味では内容的に普遍性がないといえるのかもしれない。今の時代にこの内容で講義しても学生はついてこないだろう。
特に難点なのが、カルロスゴーンをやたら持ち上げているところ。人を見抜く難しさを教えていると言えなくもないが。あとは多読批判にも疑問が残るところ。
尚、題名に「時間」があるので読んでみたが、時間についてはあまり論じてはいない印象。「成功」についても価値観の問題なので、多少ズレを感じるところもある。

2024年4月3日

読書状況 読み終わった [2024年4月3日]

題名にある通り「歴史の見方」という複数の視点である種の「抽象化」がなされるため、要所要所で「まとめ」的な記述が入る構成になっており、単なる歴史叙述に留まらない。よって、読んでいて「なるほど」と思える部分があり、結果的に理解が深まる内容になっている。

2024年4月1日

読書状況 読み終わった [2024年4月1日]

イギリスで産業革命が起こったのはインドが原因、という独特の史観?が興味深い。ただし、全体的には細かな事柄がダラダラと羅列されているだけで、味気ない教科書的な内容。よって「お勉強」にはいいのかもしれないが、読んでいて楽しいものではない。

2024年4月1日

読書状況 読み終わった [2024年4月1日]

読書を「娯楽」と考えるのなら、たとえインチキ本だとしても読みたい本を只管読めばいいのだが、カネを稼ぎたいとか、出世したいといった個人的な欲望や、さらには世の中を良くしたいという高尚な?目的があるのなら、インチキ本を読んでいてはダメだし、仮にインチキ(フィクション)だとわかっていて読むにしても、そんなことに貴重な時間を費やしていいのかという問題がある。そういう「読書の目的とは何なのか」といったことにあらためて気づかせてくれる本。

2024年4月1日

読書状況 読み終わった [2024年4月1日]

新入社員研修のテキストのような内容。よい意味で教科書的で、わかりやすくシンプルでコンパクトにまとまっており、入門書としては最適。

2024年4月1日

読書状況 読み終わった [2024年4月1日]

これまで読んできた類似の本と内容的には殆ど一緒で目新しさはない。あとは実践するだけで、意識はしているし、徐々に生活も変えて行こうとしてはいるが、大胆に行動を起こすのはやはり勇気がいる。頭ではわかってはいるんだが。
読後は本書が背中を押してくれるようにも思えるが、だんだん気持ちが元に戻ってしまうかもしれないので、本書を目に付くところに置いて「DIE WITH ZERO」常に意識したい。

2024年3月31日

読書状況 読み終わった [2024年3月31日]

戦前は「ロマン」で物語られ、戦後は忌避されてきた軍事研究が、政治・外交研究の一環として重要性を増してくるという著者の考えには同意するものの、「科学的な研究」が可能か否かについては議論の余地があるように思える。

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月30日]

「もともと仲のよかった家族が危ない」というのは盲点。1章と4章の事例集が生々しくてオモシロイ。遺言があってもその内容で揉めてしまったり、故人の意向通りにならないのは皮肉である。

2024年3月27日

読書状況 読み終わった [2024年3月27日]

50年以上前の実質的な処女作。「細分化された専門バカでは問題解決はできない。横断的な知恵が必要。」というようなことを死に際に言っていたように記憶しているが、その考えはデビュー当時から一貫していたということに驚く。ただしその解決策が生態学(エコロジー的発想)なのかという点には疑問が残るが。

2024年3月26日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]

保守系論者による戦後の占領政策批判。実証的か否かは別として、ロジックはそれなりにしっかりしている印象。先入観を持たずに多様な思想・意見をバランスよく取り入れる必要性の観点から、一読の価値はあるのかと。

2024年3月26日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]
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