2020年代の想像力 文化時評アーカイブス2021―23 (ハヤカワ新書 011)

  • 早川書房 (2023年8月22日発売)
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感想 : 13

「他人の物語」から「自分の物語」への移行は虚構の現実に対する相対的な敗北を意味しているとの指摘だが、両者は移行して敗北というよりも、循環して共存しているのではないかと思えるのだが。

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感想投稿日 : 2023年12月10日
読了日 : 2023年12月10日
本棚登録日 : 2023年12月10日

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