憂国論 戦後日本の欺瞞を撃つ(祥伝社新書) (祥伝社新書 508)

  • 祥伝社 (2017年7月4日発売)
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感想 : 3

3章の天皇論は面白かったが、あとは反米保守の雑談という印象。白井聡は尖がっていて、言論人としては面白いとは思うが、このまま学者の道を歩むのは厳しそうなので、宮崎哲弥のような保守系評論家にでも転身した方がよいのだろうな。鈴木邦男は昔は怖いオジサンという印象だったが、文面からはかなり丸くなったような。年取ったからか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年10月13日
読了日 : 2018年10月13日
本棚登録日 : 2018年10月9日

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