夜の国のクーパー

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本棚登録 : 5023
レビュー : 776
著者 :
tomemariさん 伊坂幸太郎   読み終わった 

猫が語り部、ある架空の国の話。
戦争で負けて、隣国”鉄国”に支配されるようになったところから物語は始まる。何もしないといったのに、鉄国の兵士が来て早々国王が殺され、住民は戦々恐々とし始める。兵士を殺すためにはどうすればいいのか、自分たちが助かる道は-そのとき人々は、”透明になる”という伝説のクーパーの兵士を思い出す・・・。
という話。

面白かった!
でも、伊坂さんの話にしては、ちょっとわかりやすかったかな。
ねずみが猫に取引を持ちかけた時点で、もしかしたら鉄国とこの国も同じ関係にあるのかもしれないと気づいてしまった。
ちょっと幻想的なのにチャレンジしたかったのかもしれないけれど、個人的にはギャングシリーズみたいな、もしかしたら隣のあいつ何かやってるかも・・・的な現実に即したもののほうが好きだな。

レビュー投稿日
2013年7月1日
読了日
2013年7月1日
本棚登録日
2012年5月7日
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