ついに女郎蜘蛛まで読破。
禅の世界に触れる話だか、難しい!!
言葉にはできないものを小説に、しかも主体にして組み込むってすごい。
四作目にして、一作目の話がかなり絡んできたが、読んでおいてよかった。
登場人物が多く、今誰が誰と行動して…というのが若干分かりづらいのもあり、禅の世界が特殊で頭がついていかないのもあり、たまに置いてけぼりくらうことがあった。
でも面白い。この頁数すら計算のうちとも思えてくる。
寝転びながら、読みづらかった…
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月22日
- 読了日 : 2015年3月22日
- 本棚登録日 : 2015年3月22日
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