福武総一郎氏の手がけたメセナ事業ーナオシマ
彼が東京を離れて考えたこと、
その掘り下げ方が好きだ。
瀬戸内にある豊富な資源は
現代美術と合わせる。
瀬戸内でアートの祭典をする。
発想力そして資金力
お金のさばき方にあぜん。
父の代からの事業が
なぜここまで成長したのか?
気になります。
進研ゼミで高校受験を戦った私は
進研ゼミがあんなに儲かったのか!
モネやシャガールやたくさんの
美術を持ち、美術館を作るほど。
彼がナオシマにかけた想いは
多くのコンテンポラリーアーティストを育て
活動家を支える。
慣れでなにもかもを受容して生きるのではなく
現代、提起したい問題点をえぐるような作品を放つ
*
ヘリコプターで豊島美術館の位置を決めたという
そう、豊島美術館の場所は
あそこだから良い。
図書館で借りる。2018.5
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- 感想投稿日 : 2018年5月25日
- 読了日 : 2018年5月25日
- 本棚登録日 : 2018年5月24日
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