マンガ学―マンガによるマンガのためのマンガ理論

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レビュー : 15
tomonobumasudaさん  未設定  読み終わった 

マンガを「連続的芸術」と位置付けて、マンガがどの様に人に作用しているかを分析する一冊。著者はアメリカ人の漫画家。こんなに理屈っぽいオタクは初めて見たぜーw

古くはタペストリーと呼ばれる遺跡から連続的芸術の追求は始まっており、画家バウル・クレーをして「芸術とは見えるものを再現するのではなく、見えるようにすることだ」として漫画の擬音や風景に溶け出す模様など、マンガの進化を説明している。

特に、コマとコマの間を人間の想像力がどの様に補っているか、また、途中から一部始まるカラー刷りでの色の効果の説明部分が特に面白かった。

ハイコンセプトからのリファレンス。

レビュー投稿日
2014年3月6日
読了日
2014年3月6日
本棚登録日
2014年3月6日
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