高校事変 VII (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2020年5月22日発売)
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本棚登録 : 683
感想 : 52
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今度は甲子園でのテロ発生の巻。 この作者は本当に筆が速い。もう今ご時世のコロナ騒ぎが文中に出てくるぐらい。
武蔵小杉の1巻めの話の前にいた高校が甲子園に出場。その際に起きた無差別殺人の撃退事件に関わった結衣。ただそれはほんの除幕であった。先回のハイジャック事件で、京都の監視所に送られてそこで、尋問に合うが、どうも話の筋がおかしいことに気づき、今度は甲子園署の刑事がほぼ全てがベトナム半グレに加担していたことに気づく。一人のけものにされていた彼だけが結衣の味方に。ベトナム半グレが甲子園に武器と傭兵を連れてやってくるのに甲子園署の刑事たちが加担しているのをどの様に阻止するかを描く。結構最後の方は戦闘シーンがすごくてすっきり。 さてとうとうベトナム半グレの親分田代が次に結衣に挑戦する。さて8月が楽しみ。もうくるの!? 作者の筆の速さは参りました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年6月3日
読了日 : 2020年6月2日
本棚登録日 : 2020年5月2日

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