読書状況 読み終わった [2012年11月12日]
カテゴリ 小説

読書状況 観終わった [2012年11月12日]
カテゴリ 映画

読書状況 読み終わった [2012年11月11日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2012年11月11日]
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読書状況 観終わった [2012年11月11日]
カテゴリ 映画

読書状況 読み終わった [2012年11月11日]
カテゴリ 映画

とにかく読み易い。『漢字倒れ』も『カタカナ倒れ』もしていないことばを使うことの大切さを、身をもってしめしてくれる一冊。
ただ、内容的には、少し物足りない印象を受けた。4回の講義だから、仕方ないけど。

2011年4月28日

読書状況 読み終わった [2011年4月28日]

読書状況 読み終わった [2011年4月28日]

読書状況 読み終わった [2011年4月28日]

読書状況 観終わった [2011年3月23日]
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読書状況 観終わった [2011年3月23日]
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読書状況 読み終わった [2011年3月21日]
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読書状況 観終わった [2011年3月17日]
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「バキ」みたいな小説。登場人物がたいそう魅力的。文体もさすが。事件とか特別なことがおこるわけじゃなく、椎名誠さんの若き頃の日常を書いているだけなんだけど、出てくる人がみんなおもしろいから、どんどん読めてしまう。
けど、椎名さんの小説を読んで毎回感じるのは、「こんな大人になれたらいいなぁ」というある種の憧れ。うまく説明できない魅力は、そんな自分の中のもやもやよした感情から生まれているのかもしれない。

2011年3月17日

読書状況 読み終わった [2011年3月17日]
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ポップの威力。

2011年3月16日

読書状況 観終わった [2011年3月16日]
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読書状況 読み終わった [2011年3月16日]
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 生者が死者を思い、死者の思い出を語る。それこそが、本当の悼みなんだと思う。3月16日、大地震発生から5日。この本は、人を悼むことの意味を、改めて教えてくれた。死者は、生者と断絶する世界に置かれた遺物ではない。双方が、交流しあい、今の世界は作られている
 いくつか気になるところはあった。一つは高山について。敏腕新聞記者として描かれているにも関わらず、高山があまりに馬鹿すぎた。インタビュー相手の心情を全く慮れない独善的な新聞記者が、敏腕なわけがない。あと一つは、歴史の扱いについて。筆者に、第二次世界大戦を知らない世代の人たちに、戦争をもっと知って欲しいという思いがあったのは間違いない。その思いを作中に盛り込むため、筆者は登場人物に、戦争の詳細を語らせるが、その会話が、そんな教科書的な説明するかな?と感じる不自然なものであった。
 こういった気になる点はあったけれども、それらを圧倒する、確かな力をこの作品は持っていた。時代が構築したシステムと自己の信念との相克。戦時中にあって、他人を思いやることを貫いた宮部の生は輝いていた。
 「なぜ祖父は特攻で死んだのか。」その謎が明らかになる瞬間、涙をおさえられなかった。
 

2011年3月16日

読書状況 読み終わった [2011年3月16日]
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読書状況 読み終わった [2011年2月19日]
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読書状況 読み終わった [2011年2月19日]
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読書状況 読み終わった [2011年2月17日]
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本当に、素敵な物語だった。以上。

2011年2月14日

読書状況 読み終わった [2011年2月14日]
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