敗者のゲーム〈原著第6版〉

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本棚登録 : 545
レビュー : 34
制作 : 鹿毛 雄二 
トモさん  未設定  読み終わった 

 資産運用の勉強を行う際、色々な本やネット上の紹介でこの本のことが書かれており、興味を持ち本著を購入した。

 この本は確定拠出年金(401k)や非課税投資講座(NISA)等に加入した際の資産運用の考え方について書かれている。特にインデックスファンドを強く推しており、その理由も詳しく書かれている。

 福利の効果や運用の基本的な考え方などをたとえ話等を交えて書かれており、大変わかりやすかった。

 例えばテニスゲームを例に、「プロは得点を勝ちとるのに対し、アマはミスによって点を失う」として、これはそのまま投資の世界にも当てはまると書いてあった。
 つまり個人投資家は株やFXなどで勝つことは難しく、損失を少なくすることで結果的に資産を築くことができるとのこと。特に長期運用を前提とする場合、福利効果によりその効果は増大するとのこと。

 この本は投資信託による資産運用を始める前に一度読んでおくとよい。知識としてあるだけで運用に対する取組方が変わると思う。(私自身がそうなので・・・)
 特に会社から確定拠出年金への加入を勧められた方や20~30代の方はこの本を読むことを強くお勧めする。

レビュー投稿日
2018年7月23日
読了日
2018年7月15日
本棚登録日
2018年7月15日
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