麻布ハレー

3.31
  • (2)
  • (2)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 62
レビュー : 12
著者 :
tomosakuさん  未設定  読み終わった 

「麻布でハレー彗星を見るの?」とタイトルに惹かれ手に取ったが、本当にそうだった。

現在の国立天文台が三鷹に移転する前の明治大正期、麻布に天文観測施設が置かれてたとか。と、星好きにはワクワクの雑学から入ったが、文学好きもホイホイだった。作中、「はやぶさ」が行った小惑星の名前の由来でもある糸川博士や、柳田國男、宮沢賢治がモデルと思しき人物が出てきて、無論フィクションだが、こんな交流があったのかも、と妄想すると滾る。

物語そのものはファンタジックでありつつ、ワシには正直今ひとつだったが、設定で楽しめた感。

レビュー投稿日
2017年4月14日
読了日
2017年4月8日
本棚登録日
2017年4月14日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『麻布ハレー』のレビューをもっとみる

『麻布ハレー』のレビューへのコメント

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする