久しぶりに本棚から取り出して読み出した。僕が読んだ中では日本のファンタジーでは最高傑作と思っている。異世界で英雄たちが集結し、邪悪な魔神の軍勢を倒して行くというもの。
英雄たちがとてつもない能力を発揮するのだが、それと同時に亡国の王子の悲劇もしっかりと描かれる。
第1巻の本書は戦記の始まり。これから英雄たちがどのような活躍を見せるのか、主人公の王子がどのような顛末を迎えるのか。
数十年ぶりにワクワクしながら追体験している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2024年1月4日
- 読了日 : 2024年1月4日
- 本棚登録日 : 2024年1月3日
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